ぎっくり腰について
ぎっくり腰の原因と症状は比較的明確になっているので、その治療法もある程度確立されています。まずは、激しい運動を避け、安静な状態を保つことが重要な条件となります。
ぎっくり腰の症状
ぎっくり腰は正式名称を筋膜性疼痛症候群といい、腰の部分の筋肉を包む筋膜と呼ばれる膜を傷つけてしまうことにより発生するものです。
急激に重いものを持ったり、急に普段とは異なる姿勢をとった場合には、これまで使っていなかった筋肉が急激に動くことになるため、これを包む膜がその動きに追従できず傷ついてしまうことになるのです。そのため強い痛みが発生し、動けなくなってしまうことも多くあります。
ぎっくり腰は重いものを持ったり、激しい運動をした時などに発生すると思われる部分がありますが、特に高齢になるとちょっとした弾みで発生することも多いものです。これは加齢とともに筋膜の柔軟性が損われることによるためです。
ぎっくり腰でお悩みなら当院にお任せください
ぎっくり腰でお悩みなら東大阪市にある あい鍼灸院・接骨院にお任せください。
基本的に筋膜の治療は時間がかかります。治療中に激しい運動などをしてしまうと傷ついた部分をさらに悪化させてしまうことになります。
当院では、「元気になってほしい」という想いで、こころを込めて施術していきます。患者様、お一人おひとりに真剣に向き合い、治療していきます。
ぎっくり腰をさらに悪化させないために、まずは、当院に一度お気軽にご相談ください。お待ちしております。